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アンコールトム北部の遺跡群 Angkor Tom West
エリア: アンコールワット カテゴリー: お土産&雑貨
ニャック・ポアン
エリア: アンコールワット カテゴリー: アンコール遺跡群 名所
12世紀後半、仏教を深く信仰したジャヤヴァルマン7世が、貧しい人々も観世音菩薩の慈悲を分かち合えるここことを願って建立したと言われています。1辺7mの中央池の7層の基壇を2匹の神蛇ナーガが取り巻いていることから、クメール語で「絡み合う蛇」の意味を持ちます。 中央祠堂の西側の池の中には神馬の像があり、これは昔ヶ鬼ヶ島に漂着した難破船の旅人達が観世音菩薩の化身である神馬バラーハに救われたというインドの神話に基づいたものです。 中央の大池から小池へ、象・人・ライオン・馬(または牛)の頭部をかたどった排水口から水を流し込む手法は、治水に長けたクメールの農耕文化を象徴しています。
タ・ソム
2世紀末、ジャヤヴァルマン7世によって建立さされた、東西200m、南北240mの周壁に囲まれた平面展開の寺院です。この時期には、寺院造営の為の石材確保が相当困難になっていたためか、建築に使用された砂岩の質が悪い為、崩壊が著しく進んでいます。 東塔門の上部の野性のイチジクの根に覆われた四面観世音菩薩はアンコール遺跡関係の写真集にもよく記載されており有名です。
プレア・カン
プレア・カンという名は「聖なる剣」という意味があります。ジャヤバルマン7世が、アンコールに侵攻したチャンパ軍との戦いの戦勝記念に建立し、父王の像を観世音菩薩として祭った寺院です。 東西800m、南北700mの平面展開の環濠寺院で、三重の城壁に囲まれた中央祠堂、そこから張り巡らされた回廊、複数建造されている小祠堂、僧坊などがら、往時の繁栄を偲ばせる場所です。 アンコール時代には珍しい、円柱で支えられた2階建ての建造物があり、見所となっています。